「ヨーロッパ最古のインディーズレーベル　サラヴァレーベル50周年 Les 50 ans du "SARAVAH"」

http://www.saravah50th.com/
2016.10.15 Sat - 11.06 Sun
ATSUKOBAROUH arts drinks talk
東京都渋谷区松濤1-29-1クロスロードビル5F

企画：Clementine Deroudille/ATSUKOBAROUH arts drinks talk/Edition Saravah
キュレーション：Clementine Deroudille
イラスト： Charles Berberian


展覧会場デザインを行いました。キーワードは「楽観」「自由」「タブーはない」「はみでたもの」「傾いたもの」「狂気」「ユーモア」「クリエイティビティのごった煮」「才能の実験室」そして「POLLEN（花粉）」。 仏映画「男と女 (Un Homme et Une Femme)」をきっかけにピエール・バルーが設立したサラヴァは、からだの皮一枚剥がした丸裸で挑むあらゆる創作表現への熱をずっと肯定してくれるようなレーベルです。 サラヴァに関わるアーティストたちが刻んだ轍を展覧会を通して辿り、さらに「傾いたもの」が好きになりました。

Je n'aime pas les choses clean, j'aime les choses penchees, comme disait Cocteau "Ou l'on soigne trop sa besogne, ou on ne la soigne pas assez, rarement on trouve l'entre deux qui boite avec grace.”